おはようございますこんにちはこんばんは。
ホームジムトレーニーのnaoと申します。
普段はSNSで器具のレビューおよび情報発信を行っており、今回はけいさんのブログでホームジムについてご紹介することになりました。
是非、ホームジムを作る際のご参考にしていただきたく存じます。
フリーウェイトルーム
早速ですが、メインのフリーウエイトルームの紹介です。
後述しますが、アメリカのガレージジムを参考にホームジムを作成してます。
私はアメ車やハーレーに乗っていた時期のある、俗に言うアメリカかぶれの人種なのですが、その趣向がホームジムにも現れています。
私のこちらのホームジムは12平米あり、ラック、アジャスタブルベンチ、スペシャリティバーベル、固定式ダンベルなどをこれでもかと詰め込んでおります。
こちらに加えて、マシーンを置いている部屋もありますので、そちらもご紹介します。
マシーンルーム
こちらはマシーンが置かれた寝室です。
夢ではないです。
なんなら朝起きて夢から醒めた景色がこれです。
初めはシンプルで洗練されたホームジムを作る予定でしたが、トレーニング機材を手に入れ、所有する快感にハマり、この状況に至りました。
ホームジムトレーニーにありがちなことのようですが、これをホームジム沼と呼ぶそうです。
ちなみに私のホームジムの仕様ですが、フリーウェイトルームは2階、寝室は1階にあります。
どちらも普通の木造建築の床にマットを敷いているだけなので、床のダメージが心配です。
皆さんがホームジムを作らせる際には失敗のないように、第一に場所の確保を優先するようにしてください。
ジムフラッグとガレージジム
私のホームジムには以上のようなジムフラッグ(ジムバナーとも呼びます)をいたるところに飾っております。
ジムフラッグはアメリカのガレージジムでよくみられる装飾品で、こちらを飾ることにより、殺風景になりがちなホームジムが手軽にアメリカナイズドされます。
ガレージには愛車を雨風から守るという役割があります。それだけではなく趣味の空間とし、仲間や家族が集う場所としてガレージを使用する文化がアメリカにはあります。
そのようなアメリカにとって馴染みの深いガレージを、ジムとして利用したのがガレージジムという文化です。

こちらは私が参考にしたガレージジムの一つですが、カッコいいという感想しか出てきません。
私が目指す場所はここなのです。
IVANKO

私のホームジムの機材で拘りがでているものにIVANKOのプレートがあります。
私はIVANKOが大好きです。
目を惹く緑がかったハンマートーンペイント。無骨なデザインが好みです。
この型はぶつかった時に「チャンッ!」と響き、擦れた時に「シャラシャラ」と心地のよい音がなります。
プレートが出す雰囲気、そして音は私を昂揚させます。
近年はラバーやウレタンが主流となりつつありますが、私にとって最高のオリンピックプレートとはこのIVANKOのスチールプレートに他ならないのです。
その他器具紹介
ホームジムに採用している機材でおすすめしたいものは以下のものになります。
私のインスタグラムより抜粋して掲載させていただきます。
UESAKA ラットプルアタッチメント
Kabuki strength Transformar bar
kabuki strength Duffalo bar
私がKABUKI STRENGTHのスペシャリティバーベルを購入した際は、個人輸入しか手段はありませんでしたが、現在はアメリカンバーベルジャパンさんが取り扱いを開始したため、日本でも容易に購入することが可能になっております↓
今後導入したい器具
Rouge RM-6 Monster rack
言わずと知れたRouge fitnessのMonster rack!この中で潰れて果てたい!
Freemotion dual cable
様々なトレーニングが行えるFreemotion。色々と応用に使えるので手に入れたい!
後書き
本記事をお読みいただきありがとうございました。
普段はSNSで器具レビュー、情報発信を行なってます。
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余談ですが、以下の写真をご覧ください。
こちらはIVANKOの高重量ダンベルセットです。
買いました。
床を見てもらえばわかるのですが、コンクリートになります。
家の中ではないのは一目瞭然ですが、こちらは親戚の資材置き場の倉庫です。避難させています。
勿論、このままではどうしようもないため、物件を借りて小規模なジムを運用しようかと健闘しているところです。
次はジムオーナーとして皆さんとお会いするかもしれません。
ではまた別の機会に。
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